パン屋の計算道具
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夏場:氷に置き換える
仕込み水を氷と水に分けます。氷は0℃のものとして計算しています。
| 重さ | |
|---|---|
| 氷 | — |
| 水道水 | — |
摩擦上昇温度を実測する
いつもの仕込みで粉温・室温・使った水温を控えておき、捏ね上がった生地の温度を測ります。その4つで、お店のミキサーの摩擦上昇温度が出ます。
計算式
水温 = 目標捏ね上げ温度 × 3 -(粉温 + 室温 + 摩擦上昇温度)
中種を使う場合は3を4に変え、かっこの中に種の温度を足します。
氷 = 総水量 ×(水道水温 - 目標水温)÷(80 + 水道水温)
| 材料 | 粉 | % | 重量 | |
|---|---|---|---|---|
| 合計 | — | — |
「粉」にチェックした材料の合計を100%として計算します。強力粉70+薄力粉30なら両方にチェックを入れてください。
全体の配合
中種に回す分
| 材料 | 重量 |
|---|
使いかた
全体の配合を入れてから、中種に回す粉の割合と加水率を決めると、中種と本捏ねの材料に振り分けます。砂糖・塩・油脂はすべて本捏ねに入れる計算です。
本捏ねの水がマイナスになる場合は、中種の加水率が高すぎます。中種の加水率を下げるか、全体の加水率を上げてください。
参考値について
ボタンの数字は一般的な目安です。焼減率は窯・型・焼成時間で変わるので、まず「焼減率を出す」でお店の値を実測し、その数字を使ってください。
焼減率 =(生地重量 - 焼成後重量)÷ 生地重量 × 100
分割重量 = 狙う焼き上がり重量 ÷(1 - 焼減率 ÷ 100)
比容積とは
型の容積(cm³)を生地重量(g)で割った値です。同じ型でも、この値が小さいほど生地を多く詰めることになり、目が詰まった重い焼き上がりになります。
数字は目安です。窯・配合・発酵で変わるので、うまく焼けたときの「容積 ÷ 生地重量」を実測して、お店の基準にしてください。
生地重量 = 型の容積 ÷ 比容積
| 工程 | 所要 | 開始 | 終了 | |
|---|---|---|---|---|
| 合計 | — | |||
使いかた
工程名と所要時間はその場で書き替えられます。冷蔵長時間発酵など、お店のやり方に合わせて行を足してください。合計が長くて前日にさかのぼる場合は「前日」と表示します。
ここで出るのは1商品分の時間割です。複数の商品がミキサーや窯を取り合う場合の割り振りまでは計算していません。
| 種類 | 相当する量 |
|---|---|
| 生イースト | — |
| ドライイースト(予備発酵) | — |
| インスタントドライ | — |
予備発酵の目安
換算のめやす
生イースト:ドライイースト:インスタントドライ = 3 : 1.5 : 1 として計算しています。メーカーや製品で差があるので、置き換えたあとは発酵の様子を見て調整してください。
予備発酵はドライイーストの約5倍のぬるま湯に、イーストの1/5ほどの砂糖を溶かして行う計算です。インスタントドライは予備発酵なしで粉に混ぜられます。